ローコストリフォーム工事風景⑩【靴収納・ドア枠設置(洗面脱衣所・トイレ)・洗濯置き場新設】
こんばんは。
今回も引き続き工事風景をご紹介してまいります。
今回のご紹介内容は以下の箇所です。
・靴収納新設
・ドア枠設置(洗面脱衣室・トイレ)
・室内洗濯機置き場の新設
【靴収納(玄関)】
この日、仕事から帰ってきて玄関の扉を開けるとこれが目に飛び込んできました!
靴収納が設置されてる!
元々のサイズはこんな感じでした。
【Before】
【after】
同じような角度から見て比べてみます。
たくさん靴が収納できそう!
扉はまだ付いておりませんが、これに扉が付くとまた良い雰囲気が出てくるんじゃないかと思います。
【ドア枠設置】
【Before】
洗面脱衣室は元々ドアが無いためこのように玄関や廊下から丸見えでした。そこで今回の工事で引き戸新設を依頼をしました。
工事開始
浴室側の壁をカットしてこの部分にドア枠を設置します
ドア枠を設置する大工さん
ドア枠を設置
壁を造作
近づいてみますとこんな感じです。
奥にトイレがチラッと見えます。
【トイレドア(Before)】
写真のとおりトイレは元は開き戸でしたが、今回引き戸にします。浴室の扉へ向かって開ける動作が僕的に嫌だったことと今回洗面脱衣室へ引き戸を新設することからトイレも引き戸の方が使い勝手が良いと判断しました。ネットで調べると引き戸の方が育児に便利だということか分かりました。ファミリー向け物件というのも今回のリフォームテーマのひとつなので引き戸を採用しました。
【室内洗濯機置き場の新設】
先ほどの洗面脱衣室へ入ると中から玄関が見えます。
反対側から見てみます。
玄関横の壁がカットされております。
ここに洗濯パンを新設し、そこに洗濯機を置くようにします。写真下の配管は排水で手前が洗濯機からの排水用。右で引き上がってる方が洗面台の排水用となります。
先ほどは洗面脱衣室から玄関が見えましたが、洗濯機置き場と洗面脱衣室の間に壁を新設する予定です。また玄関側にも収納用の扉を付けます。
ここの間取りに関しては元々PS(パイプスペース)の影響で中途半端なサイズの空間でしたが、そこに洗濯機を置くことでデッドスペースを最大限に有効活用することができました。
今回もここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう!
【次回】 【メリット・デメリットまとめ】ローコストリフォーム工事開始から1ヶ月